エコキュートQ&A・よくあるご質問・エラーコードなど

エコキュート エラーコード一覧

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お支払い方法

工事完了時 現金・ペイペイ又は1週間以内での銀行振り込みでお願いします。
クレジットカードでのお支払いはリモデルプラスYahoo!店

工事コミコミの内容

工事コミコミセットに含まれるもの
・エコキュート本体(タンク・ヒートポンプ)
・リモコンセット(キッチン用リモコン・浴室用リモコン)
・エコキュートタンクの脚部カバー
・上記商品の取り付け工事
・撤去費+処分費(エコキュート又は電気温水器)
・試運転作業→試運転後に工事完了となります
・施工10年保証
・商品のメーカー保証(メーカの保証に準ずる)
・商品の延長保証はこちらをご確認ください

エコキュートの交換時期は?

エコキュートの交換時期 画像
使用期間が10年経過すると交換の確率が高くなります(当社お客様調べ)

エコキュート交換の目安
・使用開始から10年以上経過している
・エラーコードの表示が出る
・お湯が出なくなる、または温度調整ができない
・エコキュート使用時に異音がする
・給湯時間が長くなる
・容量や機能が現在の生活スタイルに合わなくなった
どれかに当てはまる場合は、交換をおすすめします。

エコキュートが10年以上使用されている場合、延長保証期間が終了し、修理費用が高くなることがあります。このことを買い替え時期の判断基準に含めると良いでしょう。
そして、突然お湯が使えなくなり、不便を感じることがないように、エコキュートの交換は余裕を持って検討することをおすすめします。

エコキュートの電気代は?ガス給湯器との比較

ガス代・エコキュート電気代比較

エコキュートは電気エネルギーを使用してお湯を供給する給湯器で、日常使用におけるランニングコストは電気代だけです。
エコキュートはお湯を沸かす際、大気熱と電気を併用しています。大気熱エネルギー2に対して電気エネルギーは1の割合しか使わないので、電気エネルギーだけで沸かす場合と比べて電力消費量を1/3に抑えられ、とても経済的です。

エコキュートのランニングコストは他の給湯器と比べて格段に安いですが、湯切れや冬季にはコストが増加する可能性があります。そのため、ランニングコストを低く抑えるための対策が必要になります。
対策として、「①お湯を使い切らないように管理する②冬場はエコキュートの湯量や温度を下げる③定期的に霜や汚れを除去する」があげられます。

電気はひと月どれくらい使うの?

電気使用量標準

毎月の電気代は、世帯人数や季節などによって異なります。世帯人数が多くなるほど電気代は高くなる傾向にあり、夏や冬は、冷暖房器具の使用量増加から電気代が高くなる傾向にあります。

エコキュートは、ヒートポンプという装置を使用して空気中の熱を集め、その熱でお湯を生成する仕組みです。冬場に外気温が下がると、お湯を沸かす効率も自然と低下します。
したがって、エコキュートは夏よりも冬の方がお湯を沸かすのに時間がかかり、結果として電気代が少し高くなることがあります。
さらに、エコキュートは夜間にお湯を沸かして日中に使用する仕組みで、夜間の電気料金が安いプランに変更することで運用コストを抑えることが可能となります。

ガス代ひと月いくらぐらい?(全国・月間平均)

ガス使用量平均 画像

世帯人数が多くなるにつれてガス代の支払額も大きくなっていく傾向にあることが分かります。
一般的に、プロパンガスは都市ガスよりも単価が高いことが多いです。都市ガスへの切り替えにより、同じ量のガスを使用しても、月々のガス料金を削減できる可能性があります。
ただし、プロパンガスから都市ガスへの切り替えを検討する場合、都市ガスが供給されている地域にお住まいである必要があります。ご注意を。

エコキュートとガス給湯器比べてみました

家庭の光熱費の中で、給湯は約3分の1を占める分野ですから、経済性は重要になります。その際、ランニングコスト(月々支払う光熱費)とイニシャルコスト(設備代)をトータルで考えることが重要になります。その他の特徴や、メリット・デメリットも比較して、各ご家庭のニーズに合致した選択ができるように、下の表にまとめてみました。是非とも参考にしてみてください。

  エコキュート ガス給湯器
給湯の仕方 貯湯式、電気のみ使用 瞬間湯沸かし式、電気・ガス使用
水圧 170KPa  高圧:300KPa 500KPa
耐久年数 10~15年 15~25年
機能 多彩(各メーカー様々) 単一
湯量 制限あり(湯切れ注意)※家族構成・ライフスタイルの変化に対応不可 制限なし ※家族構成・ライフスタイルの変化に順応
飲用水 適していない ※煮沸が必要 適している
停電・断水時 生活用水として使用可(貯湯タンク残水分) 使用不可
設置スペース 約畳1畳程度必要 省スペース
ランニングコスト(月々の光熱費) 安い 高い ※年間:エコキュート+1万~2万円
イニシャルコスト(設備代) 高い ※当社例:約30万~ 安い ※当社例:約12万~
床暖・浴室暖房併設機能付き 割高 エコキュートの1/3程度
メーカー在庫 供給が不安定 ※交換時に即日対応できない場合が多い。冬季はとくに。 安定的 ※交換時に即日対応可
総評 設置場所・選定機種・家庭環境など、ある一定の制限内では、最大限にランニングコストを抑えられるが、条件次第では料金が変わらない場合もある。オール電化にはオススメ。 ランニングコストは高いが、料金面以外のメリットが多いので、家庭環境などに応じて選ばれると良い。
選定基準

電気契約・古い契約ではない方 ※電気料金の現契約と新プランとの料金確認

日中は電気を使わない方 ※スマートプランは日中の電気料金が高額になるので生活スタイルを含めて検討が必要 太陽光発電の場合は当てはまらない

本体の搬入搬出・設置の広いスペース確保が可能な方 ※薄型は割高

同居家族が2~5人の方 ※大人数の場合は、大容量製品を選定(湯切れ注意)

プロパンガス使用の方(給湯器より比較的ランニングコストは低下傾向)

電気温水器(オート/フルオート)使用の方(電機契約変更なしの場合、ランニングコストは10%程度低下傾向)

都市ガス使用の方

都市ガス使用でオール電化にしない方

床暖・浴室暖房の使用中、使用予定の方

各ご家庭のライフスタイルや実際のニーズ、今から約10年間(次回の交換時期まで)の将来設計に合わせて、ご購入の際には慎重に考慮し検討した上で決定するようにしてください。

エコキュートのよくある故障は?

エコキュートよくある故障

準備中

エコキュートを買い替えたのにシャワーが冷たくなったりする?

エコキュート・シャワーが冷たくなる現象

エコキュートを交換したばかりなのにお湯が冷たくなったり熱くなったりを頻繁に起こす場合は、
蛇口・シャワーの逆流防止装置の故障により図のような現象が起きている場合があります。
①シャワー・蛇口の交換 
②シャワー・蛇口の元に付いている水側の止水を止めて変化を見る
③プッシュストップ式シャワーヘッドを使わないようにする
などを試してみるとお湯の出が安定する場合があります。
改善しない場合はお近くに水道工事店に相談・エコキュート施工店に相談してください。